新石種 御影石 オータムゴールドのご紹介

今回は新石種  御影石  オータムゴールドのご紹介を致します。

（写真：オータムゴールドの採掘場）

中国西域のゴビ平原、かつてシルクロードの大地であった広大な岩盤から採掘されます。安定して原石が生産されているオータムゴールドはベージュの地色に大きな結晶が入ることが特徴で、金色に輝く稲穂のように「実りの秋」を連想させる色合いからオータムゴールドという名がつきました。

（写真：オータムゴールドの原石写真）

（写真：オータムゴールド  スラブ画像）

中国国内はもとより日本でも大型ビルやマンション、校舎などの外壁・外構等に多数採用され始めました。
御影石の中でも石目の模様が大きいので、華やかな空間を作り上げ、あらゆるシーンにマッチします。
丁場の規模も大きく生産量も安定しているので大型物件に対応可能な新しい石種です。

（写真：オータムゴールドの製品を展開している様）

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※カットサンプルは150ｍｍ×90ｍｍのサイズとなります。
御影石のカットサンプルは、本磨仕上・バーナー仕上・ビシャン仕上をご用意しております。

その他のサイズ・仕上げについてはオーダー製作となりますので納期がかかることをご了承ください。