アトリエ室のご紹介

石材会社の入り口にふさわしい天然石サイン

会社の入り口に天然石の大型サインを作る

Project

セキストーングループ館銘板制作・設置

Client

関ヶ原石材 総務課

Place

岐阜県不破郡

Date

2020年8月

石の原石を使用したサインの制作

関ヶ原石材の本社入り口を整備し緑地化をする計画に伴い、接道する県道365号線沿いに来場する方々にわかりやすい館銘板を制作するプロジェクトです。石材会社らしいサインということで、原石の塊を大きいままで設置をするデザインです。アトリエ室では形状の制作・サイン文字彫・現場施工を行いました。

デザイン案を作成し、ブロックの形状をいかした本案に決定しました。石種はストックヤードの中から使用可能な原石をピックアップし、マルチカラーの波模様が美しいブラジル産のリラジェライスを使用することに決定しました。原石をサイズカットするために大鋸に入れ、外形を整えます。その後切断面を鏡面に磨き上げ、文字をいれていきます。文字彫は表面に砂粒を吹きあてて彫り込んでいくサンドブラストを使用しました。今回は大きなものなので移動式のブラスト機を使用して加工を行います。表面に掘り込みをする部分を切り抜いたゴムシートを張り付け、ブラスト機で彫り込んでいきます。

  • さまざまな候補の原石から石を選んでいきます

  • 最終的に決定したブラジル産御影石のリラジェライス

  • ゴムシートを張り付けた状態

  • 一定の掘り込みになるように少しずつ掘っていきます。

  • 掘り込みが完了し、色付け完了です

制作が完了し、いよいよ設置を行います。5tの重量を持ち上げるため、弊社所有のリフトで最大の13.5tリフトで作業を行います。

設置前に基礎を作り、部材を釣り上げて設置します。

玉掛けの様子。部材の重心を考慮してスリングをかけていきます。

石材を扱う会社ならではのサインが完成しました。ご来場いただく方にも敷地の入り口がわかりやすくなりました。大きな部材を扱うことにも精通したメンバーが在籍しているアトリエ室ならではのプロジェクトでした。弊社にご来訪の際は是非ご覧ください。

Info

使用石種

リラジェライス

産地

ブラジル

石種区分

御影石

加工技術

切断・ポリッシング・サンドブラスト・重量物施工

お問い合わせ

制作のご相談・ご依頼などのお問い合わせ
関ヶ原石材株式会社 トレーディング事業部 アトリエ室
E-mail:moriken@sekigahara-s.co.jp
TEL:0584-43-2700